センター試験1日目終了後に気をつけることとは?~意外と知られていない3つのこと~
今日紹介するのは、
”センター試験1日目終了後に
気をつけること”
についてです!
これを知ることによって、
センター試験2日目も
メンタル面で、
安定した状態で
自分の実力を
発揮できます!
逆にこれを知らないと、
メンタル面で
不安定な状態で
2日目の試験に
挑むことになります。
僕は、現役時代
1日目終了後に
気をつけることなど
何も無いと思っていました。
しかし、
何も知らなかったために
大きな失敗を
数多くしました。
センター試験の失敗を
引きずったまま
2次試験にも挑んでしまい
結果は不合格でした。。。
浪人生活を始めて
2~3か月が経っても
センター試験に対して
苦手意識をもっていました。
そんな時、偶然にも
”正しい勉強方法”
を知ることが出来ました。
そこには、
センター試験に関しても
書いてあり
なんと
センター試験1日目が
終わった時に気をつけること
についても書かれていました。
それを実際にセンター試験当日に
実施したところ
なんと過去最高得点を
取ることが出来ました!
今回の記事では、この
”センター試験1日目終了後に
気をつけること”
を特別に公開します!
最後まで集中して
この記事を読み
みなさんも
センター試験本番で
自己最高得点を
取りに行きましょう!
気をつけること①
”自己採点はしない”
自己採点の中でも、
”1日目終了後の自己採点”
は絶対にしてはいけません!
僕は現役時代の
センター試験で、
1日目終了後に
自己採点をしては
いけないことを、
十分に理解していながら
自己採点をしました。
その時に、
国語の点数が悪く、
第一志望には行けないと
勝手に思い込んでいました。
そこで、私は
大きなショックを受けました。
「2日目、受けても仕方ないかな」
という程に、
自暴自棄になっていましたが
とりあえず受けに行きました。
気持ちが落ち込んでの試験は、
本当に悲惨なものでした。
「数学は解法が分からない」
「物理は公式が思いつかない」
本当に悲惨な試験でした。
その後、センター試験の
速報が出た時、
私は目を疑いました。
実はその時の
センター試験の国語は
過去最低の平均点だったのです!
なので、
私の国語の点数でも
私の行きたかった大学には
十分な点数だったのです。
しかし、
2日目の科目の点数が
圧倒的に低かったので、
行きたかった大学には
行けませんでした。
その後、
2日目の科目をもう一度
解きなおしたのですが、
試験で受けた時の点数より
50点も上がりました。
つまり、
2日目の科目が難しかった
わけではなく
メンタル面の問題で
点数が取れなかったのです!
みなさんは、
このような体験をしないように
絶対に1日目の科目の
自己採点は行ってはいけません!
上手くいったと思っても
失敗したと思っても
とにかく自己採点を
しないことが大切です!
これだけはどんな場合でも
守ってください!!!
気をつけること②
”友達と試験の答え合わせはしない”
現役時代の僕は、
周囲の点数が気になったため
試験の解答を周りの友達に
よく聞いていました。
ただ、実際に聞いての
体験談なのですが、
友達の解答は
みんなバラバラで
正解している時もあれば
間違っている時もあります。
特にセンター試験では
番号で解答するので
みんなの解答は
本当にバラバラでした。
違う番号を
解答にしたと聞く度に、
自分の解答が合っているのか
それとも、
友達の解答が合っているのか
悶々と考え込んでいました。
この友達の解答を聞くことを
本番でもしてしまい
そのために、
2時間目の教科に
集中して取り組めない
そして、
2限後も友達と
答えの確認をし合うので
3限後はさらに、
集中が出来ませんでした。
1日目終了後に、
解答速報を見たら
自分とも友達とも
違う解答が
表示されている
という始末...
あの時ほど
友達の解答が
当てにならないことを
痛感したときはありません
みなさんは
僕みたいに
ならないように
試験終了後は、
すぐに次の試験に
切り替えるように
しましょう!
友達と色々と
話している時間が
もったいないです!
たとえ頭の良い友達が
近くにいたとしても
自分の解答が
間違っていると分かると
動揺してしまい
それが次の科目に
影響を与えてしまう
なので、
1つの科目が終わったら
すぐに切り替えて
次の科目に
備えるようにしましょう!
気をつけること③
”慣れに注意する”
ここまで色々と
気をつけることを
話してきましたが、
これが一番厄介です。。。
その理由は、
予防が難しいからです!
僕自身、
1日目は、程よい緊張感のもと
試験を受験するので
名前や受験番号の
記入ミスが無いかなど
慎重に1つ1つ確認していました。
しかし、2日目となると
慣れが生じてきて
名前は問題を
解き終わってからで良いか
受験番号は
たしかこれだったなと
記憶だけで書いて
受験票と
確認しなくなりました。
僕の場合は
試験終了間際の確認で
間違えを発見し
なんとか0点になるのを
回避することが出来ましたが、
周りの友達には
2日目の試験での名前無しや
受験番号の間違いが
何人かいました。
みなさんは
このようにならないために
2日目の試験では、
1日目の試験を
受けた時と同じように
試験を
受験するようにしましょう!
我々、人間である以上、
ある程度の慣れが生じることは
仕方がありません
しかし、慣れのために
失敗していたのでは、
1年間の努力は
なんのためにしてきたのか
わかりません。
なので、そのような慣れで
失点してしまわないように
1日目にしていたことと
同じことを行いましょう
名前や受験番号に
誤りが無いかを
受験票で確認したり
試験開始時間に
余裕をもって
到着するように
早めに家を出たり
試験の前日には
持ち物のチェックを行ったり...
ポイントは
”1日目の試験と同じことをする”
ことです!
いかがでしたか?
センター試験1日目終了後に
気をつけることは
分かりましたか?
今回公開したことは
センター試験だけに
限ることでは無いので
2日間続く試験には
この方法を利用して
試験で高得点を取りましょう!
また、
今回の記事の
各重要な箇所を
スクショするように
しましょう!
せっかく気をつける事が
分かっても
忘れてしまっては
もったいないことです!
今すぐにスクショをして
センター試験に備えましょう!
そして、来るセンター試験で
高得点を勝ち取りましょう!